
認定講師 GAI Ryota Ikegai
ゲームクリエイター/アーティスト/AI研究家
株式会社GAIBAKO 代表取締役
東京電機大学工学部卒業後、日立製作所でエンジニアとして実務経験。
より創造的な分野への挑戦を決意し、ゲーム開発会社へ転職。
Unityでのゲーム開発技術を学んだ後独立し、ゲーム制作会社を設立。
最初にリリースしたスマホゲーム『Crabhouse』がリリース2日で10万ダウンロードを記録しAppStore1位、
日テレ、abemaTVなどで放送。企画から開発まで一気通貫で経験した知見を基に、企画・設計・開発・デザイン、
すべてを一人で行い『ガールズストレージ』「SOINSU」など20本以上のゲームをリリース。
細密画/トライバルアーティストとしても活動し、Xのフォロワーは2万人を超える。
LLMが登場した時からAIにハマり、新しい情報を追いかけつつ「パートナーとしてのAI」を求めて
日々研究と開発を行う。多趣味で新しい挑戦を続ける探究心旺盛な性格。
【講義テーマ】
〈ゲームの作り方〉
ゲームがどうやって作られているか。ゲームをつくる楽しさとはなにか?
スマホ、PCゲームを作り続ける意義や、この現代においてゲームの価値とはなにか?
実際の技術的なことと共に、精神的・哲学的な側面も含めたお話や、実際にゲームを作成するワークショップなど。
〈AIとの共存〉
AIをどう日常生活に取り入れていくか。
初心者向けのAI活用方法から、中上級者向けのツール活用による業務効率化まで。
モノづくりが好きな人向けのバイブコーディングの解説。
今、世界の技術分野は異常な速度で進化・発達しています。少しでもその流れに乗り遅れないための内容です。
〈考え方〉
ムダなことこそ最も大事という考え。仕事としてではなく、なんの利益も得られないからこそやった方がいいことが
世の中にはたくさんあり、その体験価値は計り知れないもの。40年近く前の「ファミコン」のゲームを
今つくってみたり、突然DJを初めてみたり、勢いでダンスを習ってみたり、革細工を始めたり。
ダイビングや乗馬のライセンスをとったり、教員免許も取得。パーティの主催もやればドラムを叩いたりピアノを
弾いたり。興味が湧いたものは大体やってみます。「まずやってみる」それが僕の最も大事にしていることです。



